体にも「リラックス」が必要な理由🌿
〜頑張るだけでは、体は回復できない〜
「今日は何もしないでゆっくりした。」
そう思っていても、翌朝なんとなく体が重かったり、肩や首のこりが取れていなかったりした経験はありませんか?😊
実は、体は「横になるだけ」で十分に休めているとは限りません。
仕事、家事、育児、スマートフォン、パソコン…。
私たちは毎日、想像以上に体へ負担をかけています。
長時間同じ姿勢が続いたり、無意識に肩へ力が入っていたり、歯を食いしばっていたり…。
そんな小さな積み重ねが、気づかないうちに体を「緊張した状態」にしているのです。
だからこそ、毎日頑張る私たちには「体をリラックスさせる時間」が必要です🌿
リラックスすると、体では何が起こるのでしょう?😊
実は、リラックスしている時、私たちの体の中ではさまざまな変化が起こっています。
🫁 ① 呼吸が深くなる
忙しい時や緊張している時、人は無意識に呼吸が浅くなります。
呼吸が浅い状態では、体へ十分な酸素が届きにくくなり、疲れやすさにつながることも。
反対にリラックスすると、呼吸は自然とゆっくり深くなり、体へ酸素が行き渡りやすくなります。
🩸 ② 血液の流れがスムーズになる
緊張している時は筋肉が硬くなり、血管も圧迫されやすくなります。
リラックスして筋肉がゆるむと、血液の流れもスムーズになりやすく、酸素や栄養が全身へ届けられます。
その結果、疲れた筋肉の回復を助けたり、体がポカポカしてきたと感じる方もいます😊
💪 ③ 筋肉の緊張がゆるむ
実は、人は何もしていなくても肩や首へ力が入っていることがあります。
特にデスクワークやスマートフォンを見る時間が長い方は要注意。
体がリラックスすると、肩が少し下がり、首や背中の緊張も和らぎやすくなります。
🌙 ④ 自律神経が"休息モード"へ切り替わりやすくなる
私たちの体には、自律神経という体の働きをコントロールする仕組みがあります。
日中は活動を支えるモードが優位になり、夜は休息モードへ切り替わることで、体は回復しやすくなります。
忙しさやストレスが続くと、この切り替えがうまくいかないことも。
だからこそ、深呼吸をしたり、お風呂に入ったり、体をゆるめる時間が大切なのです😊
リラックスできない状態が続くと…💭
体がずっと緊張したままだと、
✔ 首・肩・腰のこり
✔ 呼吸が浅い
✔ 寝ても疲れが取れない
✔ 朝から体が重たい
✔ なんとなく疲れが続く
そんな状態につながることもあります。
もちろん原因は一つではありません。
でも、「体をゆるめる時間が足りていないこと」も、その一因かもしれません。
今日からできる、体をリラックスさせる習慣🌿
✨ 深呼吸をする
✨ ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる
✨ 1時間に一度立ち上がって体を動かす
✨ ストレッチをする
✨ 温かい飲み物を飲む
✨ 首や肩をゆるめる時間を作る
特別なことを始める必要はありません。
毎日の中で、ほんの10〜15分でも「体をゆるめる時間」を持つことが大切です😊
体がゆるむと、心もゆるみやすくなる🌙
「最近なんだかイライラする。」
「考えごとが止まらない。」
そんな時、心だけを休ませようとしても、体がガチガチに緊張したままでは、なかなかリラックスできないことがあります。
体と心は、それぞれ別々ではなく、お互いに影響し合っています。
だからこそ、まずは体の力を抜いてあげることが、心をゆるめるきっかけになることもあるのです😊
次回のコラムでは、
「心にもリラックスが必要な理由」
について、一緒に考えてみたいと思います🌿
📚参考文献
・厚生労働省「健康づくりのための睡眠ガイド2023」
・厚生労働省 e-ヘルスネット
「ストレス」「自律神経」「身体活動・運動」関連資料
・国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
健康情報・栄養に関する資料
・日本自律神経学会
自律神経に関する学術情報
・公益財団法人 長寿科学振興財団
健康長寿ネット
「ストレス」「睡眠」「運動」に関する記事
※本記事は一般的な健康情報をもとに作成しています。効果や感じ方には個人差があります。また、体調に不安がある場合や症状が続く場合は、医療機関へご相談ください。


